夏の思い出① 京都:車折神社
いきなりですが(笑)
夏の思い出を少しずつ
upしていこうかなと思います。
ご興味ある方は良かったら
おつき合いくださいね✨
♥♥♥♥♥♥♥♥
7月19日(水)
朝10時少し前の新幹線に乗り
西へ向かいます。
ここ数年、関西に行く際は
高速バスで夜出発して
翌朝早くに目的地に到着…
という感じだったのですが
(冬に行くことが多かったので)
夏は汗も大量にかくし
ぷらっとこだまで
京都まで♪
本来の目的地は大阪なのですが
今回は前のりで京都からの関西旅♡
平日午前中のこだまは
良い具合にすいていて快適。
車窓からの景色をみるのが好きなので
大きな川や湖を通るたびに内心ワクワク♪
京都に到着して
荷物をロッカーに預けて
市バス乗り場へ🚌
(京都タワー🗼ちなみにこの画像は
別の日に旦那が関西に行った際に撮影
したものです…💦)
行き先は車折神社(*´∀`*)
当初、冬に訪れる際に定番になりつつある
清水寺や八坂神社のあたりに
行こうかなと思っていましたが…
ふと車折神社のことが
頭に浮かんだのですね。
今となっては何でそうなったのか
思い出せないのですが
行ってみたいなと感じたのです。
電車で行くことも考えましたが
乗り換えに一抹の不安を覚え
乗ったらそのまま現地なバスにしました。
京都駅ターミナルを出るまでに
かなり時間がかかりましたが
そんなことどうでもいい♡
ワクワクがとまらない(*´∀`*)
途中、四条大宮駅を通り
このあたりはプチターミナルなのかなと
新鮮な発見がありました。
なかなか車折神社のアナウンスが入らず
あせりだす私。
表面は素知らぬ顔をしつつ(笑)
京都駅から30分~40分くらいかなぁ?
車折神社のバス停に降り立ち
おばあさんに「車折神社はどちら側に…」
と聞いた途端
ニッコリ笑って
うしろを指さし。
『車折神社』
…私、こういうことよくあるんですよね(;´∀`)
なーんだ、すぐそこにあるじゃん…
おばあさんにお礼を言って
鳥居をくぐります。
ここが車折神社…
それほど敷地が広いわけではないのですが
縦長な感じなので不思議な空気。
祈念神石の御守りを
社務所で購入。
神社の方に参拝順序などをたずねたら
順番はあまり気にしなくても良いとのこと。
ただ、祈念神石の御守りは
本殿に参拝する前に購入し
両手にはさむように持ちながら
願いごとを神様にお伝えするのと
御守りの入っている袋に
書いてある説明をよく読んでください、と。
ご存知の方も多いかと思いますが
車折神社は祈念神石の御守か御札を
手に持ちながら願いごとをすると
叶えてくださることで有名なようです。
願いごとは3つまでOKだとか。
(その場合は一番必要だと思われる
願いごとから叶えてくださるようです。
ひとつでも叶ったら御礼参りを
するのですが、その際には石を
持参しなくてはなりません。)
本殿参拝後、後ろ側にまわってみました。
すると八百万の神がまつられた
神社があらわれたので
少し驚きましたが嬉しかったなあ(*^^*)
もちろんそちらも参拝。
祈念神石の御守りとともに
よく知られているのが
清めの社だそうです。
浄化作用があり
こちらを写真に撮り
待受にすると良いとのことでしたので
スマホのバッテリーが心配でしたが
「撮らせていただきます」と
半ば祈りながら撮影しました。
(バッテリー少ないとシャッター押した
瞬間に電源が落ちる時があるので…)
その写真がこちら♪
バッテリー量が心許なかったので
車折神社で撮影した写真はこれだけ(^_^;)
私が撮影したものでよろしければ
保存して待受などにお遣いくださいね♪
車折神社には芸能神社が
まつられていますが
赤い札がズラッと並び
独特の雰囲気が溢れていました✨
芸能関係のお仕事をされている方だけではなく
一般の方ももちろん参拝できます。
人気運などにご利益があるそう。
弁天神社や清少納言神社もあります♪
私は清少納言神社から
清らかで穏やかなエネルギーを感じました。
たくさんの願いごとを受けて
人の念が満ちているはずなのに
とても優しい気の流れる神社だったなと
今振り返ってみても思います。
…続きます♡